ソニー生命カップ
第41回 全国レディーステニス大会 全国決勝大会

期  日   2019年11月7日(木)〜9日(土)
会  場   東京都昭島市・昭和の森テニスセンター

2 回 戦 秋 田 0−3 北 海 道
No.1 0 2 (16  06)
No.2 0 2 (06  06)
No.3 0 2 (36 67(4))
全国決勝大会結果ドローはこちら


監督 片岡富子

 初戦2Rの対戦は、全てに於いて優る北海道で、残念ながら0−3で敗退と
なりました。
初出場の横井さん、高桑さん、児玉さんは、緊張感の中一生懸命ボールを
追いかけ、何とか食らい付こうとする姿勢が強く伝わってきました。
経験のある三浦さん、久米さん、今野さんは、落ち着いて自分のやるべきこと
をしっかりと集中して頑張っていました。
個性的なメンバーが段々とまとまって、仲の良いチームになったことはとても
嬉しいことの一つです。メンバーのそれぞれがレベルアップしたのは間違い
なく、これからに繋がるものと信じています。

 秋田からの大応援団、地元秋田からの声援、近県から応援に駆けつけて
下さった沢山の皆さま、本当にありがとうございました。



No.1
横井もと子・三浦しずか

 好天の青空、緑色のいちょう並木、芝も砂も赤色のオムニコート、黄色の
大会球、SCUの声に、24人もの応援と拍手の中、3面展開で「楽勝なんて
ない」への挑戦が始まりました。生半可な球は1本も無く、返球出来る度に
心躍り、決められる度に闘志が湧きました。コートにいた時間は短かったけ
ど、この一戦のための練習は有意義だったと確信しました。
 真剣に鍛えて下さった皆さま、温かく励まし祈って下さった皆さま、現地
で応援して下さった皆様、協力してくれた家族、本当に有難うございました。
 「必笑」を目指しましたが、開会式・大応援・自分の不甲斐なさ・チーム
メイトの頑張り・監督の全てが大感謝で「感涙」でした。   三浦


 全国レディースの本戦は、感慨深いものでした。前日のレセプションでは
他県の方々と交流し、開会式では会長の言葉に感銘を受けました。
肝心の試合は、何もできないまま終わってしまい、これからの課題を沢山
いただきました。今は応援して下さった方々、一緒に戦ったチームメイトに
感謝の気持ちでいっぱいです。                横井


No.2
児玉夕貴子・桑幸子
 YouTubeでしか見たことのない全国!ワクワクしながら臨みました。
昭和の森まで応援に駆けつけてくれた方々の、他県に負けない位の
大声援!力になりました。
なのに・・・実力の差がありすぎて何もできませんでした。
情けない(汗)これまで私を引っ張ってくれた高桑さん、今まで指導して
下さったコーチ、一緒に練習してくれた皆さん、私に関わったすべての方
に感謝します。本当に有難うございました。
また次に向かって頑張ろうと思います。           児玉

 初めての全国レディースは、今まで感じたことのない緊張感でいっぱい
でした。今自分の出来ることをやろうと臨みましたが力の差に完敗でした。
沢山の応援、本当に感謝しています。ありがとうございました。
この経験を力にかえて次に向かっていこうと思っています。
片岡監督、チームの皆さんありがとうございました。    桑

               


No.3
今野純子・久米巳弥子

 走ってとにかくボールを拾おうと二人で話してコートに入って、リード
もあったけど、結局セットは取れずに試合は終わってしまいました。
でも、沢山の応援に励まされ、最後まで諦めずに頑張れました。
チームのみんなのおかげで楽しんでテニスができた3回目の全国レディ
ースになりました。
足りないことはまだまだ沢山。また前を見て頑張っていきたいと思います。
ご指導いただいた方々、一緒に練習し、心配し、応援してくれた沢山の
方々、そして4年間一緒に頑張ってくれたペアのあやちゃん、本当に
ありがとうございました。             久米

 2度目の全国大会、一戦必勝で挑みましたが結果が残せず残念でした。
この経験を次に活かせるように精進したいと思います。
応援していただいた皆さん、サポートいただいた皆さん、チームの皆さんに
心から感謝いたします。ありがとうございました。     今野

  親睦会(ドロー抽選)

 R対北海道
北海道チームと記念に… たくさんの応援ありがとうございましたm(__)m
  アルバム

touch

touch

touch

touch
(レポート side)